3/31(水)〜4/19(月)大阪:大阪高島屋 7階グランドホール ギャラリートーク:3/31日(水)午後2時 三岸太郎(孫) 4/22(木)〜5/10(月)東京:日本橋高島屋 8階ホール ギャラリートーク:4/22日(木)午後2時 三岸太郎(孫) ギャラリートーク:5/01日(土)午後2時 女子美術大学学長・佐野ぬい氏 6/08(火)〜7/04(日)岡山:岡山県立美術館 ギャラリートーク:6/08日(木)11:00〜・14:00〜 三岸太郎(孫) スライドトーク :6/13(日)13:00〜 三岸太郎(孫) 「三岸節子ヨーロッパでの生活と旅へのいざない」 学芸員によるギャラリートーク:6/13日(日)・26日(土)両日とも14:00〜 記念講演会:6/19(土)14:00〜 講師:鍵岡正謹(美術館館長) 美術の夕べ:6/25(金)18:00〜 講師:美術館学芸員 7/07(水)〜8/01(日)名古屋:松坂屋美術館 ギャラリートーク:7/07日(水)14:00〜 三岸太郎(孫) ギャラリートーク:7/17日(土)14:00〜 女子美術大学学長 佐野ぬい氏 主催:朝日新聞社・岡山県立美術館(岡山会場のみ)・松坂屋美術館(名古屋会場のみ) 協力:女子美術大学・北海道立三岸好太郎美術館・一宮市三岸節子記念美術館 4/12(月) 〜4/24(土):銀座高輪画廊にて油彩・素描等20余点の三岸節子展を共催しました。
写真左上より 大阪高島屋 7階グランドホール 《グアディスの家』1988年 83歳(豊橋市美術博物館蔵) 《花 軽井沢にて》1962年 57歳(韮崎大村美術館蔵) 高輪画廊、三岸節子展会場風景
写真上左より 3/31 大阪高島屋 7階グランドホールにて、孫の三岸太郎によるギャラリートーク&『三岸節子 仏蘭西日記 カーニュ編 (1968〜1971年)』発売を記念してのサイン会がありました。(それぞれの写真をクリックしていただくと大きく表示されます。) 4/22 日本橋高島屋 8階ホールにて、孫の三岸太郎によるギャラリートーク&『三岸節子 仏蘭西日記 カーニュ編 (1968〜1971年)』発売を記念してのサイン会がありました。(それぞれの写真をクリックしていただくと大きく表示されます。会場出口には節子グッズも並んでおります。
写真上左より 6/8 岡山県立美術館 地下1階展示室 にて、孫の三岸太郎によるギャラリートーク&『三岸節子 仏蘭西日記 カーニュ編 (1968〜1971年)』発売を記念してのサイン会がありました。(それぞれの写真をクリックしていただくと大きく表示されます。) 岡山会場では、三岸節子が愛用していたパレット・クレパス・デッサン帳・素描50点が特別展示されました。 6/13 岡山会場、地下1階講義室にて、孫の三岸太郎によるスライドトークが行われました。
三岸節子 生誕100年記念展 永遠の花を求めて 初公開の19歳の自画像から、63歳で渡仏した後のヨーロッパの風景画、最晩年の花の絵まで、代表作約80点を展示。 絵に対する思いを綴った日記の言葉も、初めて紹介されました。 4月11日〜4月28日:高輪画廊 三岸節子生誕100年記念展 4月19日〜5月01日:日本橋三越本店 主催:朝日新聞社 5月04日〜5月16日:大阪なんば高島屋 主催:朝日新聞社 6月29日〜7月18日:名古屋・松坂屋美術館 主催:朝日新聞社・名古屋テレビ放送・松坂屋美術館 7月23日〜9月11日:神奈川県・平塚市美術館 展示室T主催:平塚市美術館・朝日新聞社・神奈川新聞社 9月17日〜10月26日:北海道立三岸好太郎美術館 主催:北海道立三岸好太郎美術館・朝日新聞社 11月3日〜12月18日:愛知県・一宮市三岸節子記念美術館 主催:一宮市三岸節子記念美術館・朝日新聞社
写真左上より 《エジプトの鷹》 1967年 130×161cm 新制作協会第31回展 東京国立近代美術館蔵 《雷が来る》 89×116 1979年 第12回潮展 名古屋市美術館蔵 《ブルゴーニュにて》 1989年 1989年三岸節子展 一宮市三岸節子記念美術館蔵 《タオルミナのテアトルより》 1989年 1989年三岸節子展 ウッドワン美術館蔵 《さいたさいたさくらがさいた》 130×160cm 1988年 パリ展帰国記念三岸節子展 一宮市三岸節子記念美術館蔵 2005年一宮市三岸節子記念美術館外壁ポスター
【NHK 新日曜美術館】にて−三岸節子 ヨーロッパへの挑戦−放送致しました。 教育:2005年4月24日・日曜 午前9時〜10時 午後8時〜9時(再) BShi:2005年4月25日・月曜 午前0時〜1時(日曜深夜)
【TV東京 美の巨人たち】 2005年5月14日放送しました。 http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/050514.htm 下の写真はNHKの撮影風景です。(クリックで大きくなります)
「2時に目が覚めて眠れず、ゴルゴーニュの麦畑をいかに描くか、さまざまに思いめぐらす。これが出来なければ、成功しなければ、個展の目が出ないだろう。渾身の勇気、熱意を込めて格闘である」(日記、1979年・74歳)「私の描く作品は、花にしても静物にしても、風景にしても、作品を描きすぎる。……10枚の作品を1枚に凝集する。それが出来なければボンクラの画家で終わるのみである」(日記、1975年・70歳) 来年生誕100年を迎える画家・三岸節子(1999年没)。大規模な展覧会開催を前に、晩年20年あまりフランスに滞在して「本物の画家」になろうと苦闘した時期の、真情を克明に綴った日記の存在が遺族の協力で明らかになった。 戦前、異色の画家・三岸好太郎の妻として互いに影響を与えあい、夫の死後も画壇の第一線にたち続け、戦後早々、美術界初の個展を開き、1951年にはサンパウロ・ビエンナーレの日本代表に選ばれるなど、功成り名を遂げて60代の老境にさしかかっていた三岸節子は、1968年、突然「日本への訣別」を宣言し、息子一家を引き連れて渡仏する。以来20年あまり、病を得て84歳で帰国するまで、滅多に訪れる人もないフランスの片田舎に居を定め、ひたすら制作に打ち込む。 南仏、ブルゴーニュ地方、ヴェニス、スペイン、シシリー島……名所絵はがきに終わらない風景画を描くため、精力的な取材旅行を繰り返しながら、「本物の油絵を描く」ことに心血を注いだ三岸。その壮絶な戦いの日々が、今回の日記公開によって初めて明らかにされる。 番組では、日記をはじめ、残されている滞仏時代の膨大な写真、そして小学生時代から三岸と生活を共にし、取材旅行にも必ず同行した孫の太郎氏の証言などを交えて、ヨーロッパに挑み、本物の画家になろうとした戦いの日々を再現する。 以上−NHK 新日曜美術館 番組ホームページより− http://www3.nhk.or.jp/omoban/
名古屋市美術館 三岸節子 花より花らしく展 2003年 8月30日(土)〜10月26日(日)
《夜の縞馬》 38.2×6302 1936年 七彩会第1回展 一宮市三岸節子記念美術館 《鳥と琴を弾く埴輪》 1957年 一宮市三岸節子記念美術館 《二つの太陽》 1968年 名古屋市美術館蔵 《白い花(ヴェロンにて)》 1989年 一宮市三岸節子記念美術館 会場風景 会場風景
1998年(平成10)11月、一宮市三岸節子記念美術館(旧:尾西市)が開館しました。 名称:一宮市三岸節子記念美術館(旧:尾西市) URL:http://s-migishi.com/ 住所:〒494-0007 愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1 TEL:0586-63-2892 FAX:0586-63-2893
104-0061 東京都中央区銀座8-10-6 MEビル1F/tel.03-3571-3331
http://takanawagallery.com/
三岸節子の鑑定及び著作権者は三岸太郎になります。鑑定日は毎月最終土曜日です。
詳細はこちらをご覧下さい。鑑定