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三岸節子・黄太郎 大磯のアトリエ |
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- 更新2011/10/08 |
左から 大磯,節子のアトリエ ・ 1986年同敷地内に建てられた節子の新アトリエ ・ 新アトリエで制作中の節子
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1964年春、節子は神奈川県大磯の丘陵地代官山の太平洋を見晴らす山荘にアトリエを構えます。
そこを「太陽の家」と呼び、風景画家への第一歩を始めました。
「私は大磯に移り住んで太陽画家となった。風景画への開眼はここで初めて可能となり、静物に、花に、太陽が必ず登場する。太陽こそ生命。エネルギーの源泉。活力素。
樹木が太陽に向って手をさしのべるように、視界いっぱいの蒼穹、両手をさしのべて太陽賛歌に欣喜雀躍する。」
「これから私のなすことは絵画の熟すことである。」(三岸節子著 花より花らしく)
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左から 大磯,1990年黄太郎のアトリエ ・ 黄太郎のアトリエ内 ・ 大磯の庭で節子と黄太郎 |
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104-0061 東京都中央区銀座8-10-6 MEビル1F/tel.03-3571-3331
http://takanawagallery.com/